こんにちは。Nobuです。

 

ボクくらいの中年になると、
上のほうが寂しくなってくる方もちらほらとw
んで、ヒゲを蓄えてる人もけっこういます。
バランスを取るために(笑

 

若者も顎だけ生やすとか….
ちょいワル系で似合えばカッコイイっすからね♪

 

まあ、堅い職業の人や、営業の方などは清潔感も
大事だと思うんでなかなか難しいとは思うんですが……

 

ヒゲ生やしてると、なんかこう男として
成長したような気分になるんですよねw

 

実像が伴ってないと逆に
「なんか、笑っちゃう♪」状況に
なる場合もありますけどW

 

さて、ボクのなかでプロレスラー
(勝手に)ヒゲが似合う….ランキング第1位

 

それは、武藤敬司選手?
蝶野選手か….それとも
ハルク・ホーガン?
オカダ・カズチカ選手の参謀、外道選手?

…..考えてみると、かなりヒゲ生やしてるレスラーって多いわw

ツルンってしてるよりは野性的で、迫力でますもんね=。
レスラーとしては必要な「アイテム」かもしれません。

あっ、ゴメンナサイ。そうそう、ヒゲが似合う、
生やしたことで何段も男が上がったなあと
感じたのは、
 
 
ちょっと古いですが….
 
 
あのUWF…
 
 
第3の男….
 
 
その昔は、
 
 
闘う青年将校とも称されたww
 
 
そう山崎一夫選手でした。
通称「山ちゃん」ですね!

 

昔から大ファンです♪

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2000年に引退…..。
現在は整体師、整体治療院の経営者、タレント。
そして新日本プロレスのTV解説者として、
落ち着いた語り口、冷静な目線で試合を分析されてます。
 
 
選手時代から、あまり「オレがオレが」的な印象もなく…..
ゴレンジャーでいうと絶対アカレンジャータイプじゃあないよな。みたいな
一歩退いた感じで見えてました。(悪い意味じゃあありません)
俯瞰でモノが見ることができる印象でしょうかw

 

その退いた感じが、解説者としてハマってるんでしょうね。
理知的な目線です。

 

若手の頃は、ボクの印象としては初代タイガーの付き人として
いつも写真フレームのなかに居たし(笑
まだJr戦線で、体も線が細く…..、あまり目立った存在では
なかったと思うんです。

 

やはり、近い存在で華がある高田(伸)延彦選手に
先を一歩も二歩も行かれてる感は否めなかったんですが、
第2次UWFの頃から体つきもグンとたくましくなり、
ヒゲも蓄え、ファイトともに貫禄も付き始めてました。
いま考えると20歳代でしょw貫禄ありすぎっ(笑

 

渋い路線プラスいい人キャラ。
でも試合の時は殺気立つ!的な。
そのギャップも良かった!

鋭利な蹴りと、腕ひしぎ逆十字、脇固めといった関節技が
山ちゃんのイメージにあります。
 
 
その昔、タイガージムで佐山さん考案の吊るされた紙片を破る(落とす?)
蹴りの練習をしていたようなのでwカミソリのようなそれが
身についたのかもしれませんネ!
 
 
ボクの勝手なイメージだと、蹴る時に頭をまず振る!それに伴って
腕の振り、そして最後に蹴りが出てくる。その一連の動作を一瞬に繰り出す。
まさにムチがしなっていく!体全体でムチ化してるような印象があります。
 
 
新生UWFは、時代ともリンクしてブームになり、
チケットもプラチナペーパーになりましたが、
所属選手(来日外人も)を考えても試合数は少ないため、
その間合いを埋めるためにも、試合前の全選手入場(+挨拶)や、
ライトアップ、BGMの使い方など演出にひじょ〜〜に凝ってましたね。
ミュージシャンのコンサート、ライブで培ったノウハウを取り入れてたとも
耳にしたコトもあります。

 

それが布石となり、のちに他プロレス団体にも
反映されていったように感じますね。

 

その現在ぽい器と、試合自体は投、打、極のシンプルな構成。
このコントラストが実にうまく噛み合ったんだと思うんです。
そして、あのメンバーだったからこそ「U」と成りえたんだ。と
鈴木みのる氏がのちのインタビューで答えてましたね。
全く同感です!
 
 
ちょうど1990年8月横浜アリーナ大会”CREATE”例の友人と観戦に
行ったんですが…..そのとき、山ちゃんは怪我で不出場だったんですね….

 

ボクは今までプロレス「生観戦」の方はたいして行ってないんです….
このときと同じく、またお目当ての選手を見れないという憂き目に…..
プロレスの神様にそっぽを向かれてしまいましたw

↾↾これはUインター時の映像…..

 
ヒゲを蓄えてからの山ちゃん。
新生UWFからは、何かこう….自分はこういう生き方なんだと。
アカレンジャーじゃないけど、(例えば)ミドレンジャーなら
それなりの、その位置での華の開き方があるんだ。と良い意味で
開き直ったような感じを勝手に受けました。
 
 
そう、オンリーワンの闘い方、生き方
されたように思いますw
 
 
その姿勢は後に、新日本にフリーとして参戦しても貫いていましたね!
 
 
みんなに愛されるw山ちゃん!
これからも新日TV中継での名解説を楽しみにしてまっス♪
 
 
ではでは、今日はこの辺で。
 

 
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